大熊猫の独り言Ⅱ
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週末大熊猫的小話vol. 1

こんにちわ、久々に週末の大熊猫です。
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通勤中にラジオを聴いているのだが、「語源の旅」というコーナーがあってね。。。
パーソナリティーのかたが、気になった言葉の語源を調べて説明してくれるのよ。

なかなか面白いのでパクろうかと・・・・ww

っていうのは冗談なんだが、以前から気にんなっていた「スパムメール」という言葉。

スパムメールとは?
公開されているWebサイトなどから手に入れたメールアドレスに向けて、営利目的のメールを無差別に大量配信すること。インターネットを利用したダイレクトメール。

追記しておくと・・・
インターネットではメール受信のための通信料は受信者の負担になるため、スパムのように受信者の都合を考慮せず一方的に送られてくるこうしたメールは、極めて悪質な行為とされている。また、スパム行為は同内容のメールを一度に大量に配信するため、インターネットの公共回線に負荷がかかる点も問題となっている。

全く悪いイメージしかない言葉よね~?

で、もうひとつ思いつくのは
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↑コレよな~。言わずと知れた有名なランチョンミート「スパム」


ある日、
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「スパムメールのスパムは、あのスパムからきてるんだよ、たしか・・・」とある人が言った。

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「まさか~、そんなん悪い意味で使われてんねんからスパム缶の人ら絶対嫌やんか。」
と頭から人のいうことを否定する熊が一匹。

しかし・・・・後々気になったのでググってみた。

「SPAM」とは、Hormel Foods社の味付け豚肉の缶詰の商品名のこと。
イギリスのコメディー番組「Monty Python’s Flying Circus」(モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス)の有名なコントに次のようなものがある。
レストランに夫婦が入ってきてメニューを選んでいると、近くに座っているバイキングの一団が「SPAM、SPAM、SPAM!」と大声で歌いだす。次第に店員も「SPAM」を連呼しだし、最初は嫌がっていた夫婦も最後には屈してSPAMを注文せざるを得なくなる、という筋書き。
ほしくもないのに大量に送りつけられてくる広告メールから、このコントでしつこく連呼される「SPAM」を連想したのが由来と言われている。

Hormel社は迷惑メールをSPAMと呼ぶことは許容しているようだが、社名や商品名に使うのは認めておらず、迷惑メール対策ソフトを開発していた「SpamArrest」社がHormel社に商標権侵害で訴えられるという事件も起きている。



あら、、正解ジャマイカ!
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ま、「スパム」より
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チューリップ派やねんけどな、わたし♪


↓結局食べ物の話かぃ・・・・旨旨クリック♪
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↓減塩されたスパムはマズイ・・・・・ジャンクはジャンクらしく高カロリーじゃなきゃダメダメクリック♪
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